福ちゃんとの思い出☆後編

福ちゃんの変化は少しずつ表れていました。
食事量減、飲み込みづらい様子が続き、この一週間位前からは お湯もプラスして ペースト食に。
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立てないけど 動きたいので 両足をよく擦っていて くるぶしの内外とも毛が薄くなってきていました。

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何より気になったのは、頭を後傾させて 両手足をピーンと伸ばして硬直させてしまう状態になる事でした。

人間で言うと てんかんのような…
でも意識はあるし、痙攣や泡ふく事もなく、なんだか発作というより 力を入れようとする度に 不自然に体が突っ張ってしまう…脳から運動神経の異常も起こしているのかなと思いました…。

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こうして寝そべっている時もあり、病院に行っても 簡単に治せるレベルでは無さそうだし…と 福ちゃんが苦しくなければそのままの命を全うしてもらえるようケアしていくつもりでした。


ところが、3日ほど前から パッタリと口を開けなくなり、水さえも飲まず。
夜も 頭が後傾し体が硬直した状態で後ろ向きにぐるぐる回転して落ち着かない状態に…。

母が 安楽死をさせてもらおうかしら と繰り返すように言いはじめ、私は 気持ちが追い付かず、とにかく獣医さんに所見伺いに昨日病院へ。

ところが、昨日に限っては 朝から比較的穏やかに過ごし、ウチでは絶対開けない口も 先生がパカッと開いて ちゅーる(ペースト状のおやつ)を舌に乗せると 普通にごっくん。エェー!

ぐるぐる回る事は苦しくないのかとも相談しましたが、多分この子のボーッとした表情や反応からすると
体が勝手に回る事もあまりよく判らないのでは…呼吸も苦しそうではないし 今みた所見だと 安楽死の選択は あまり考えられない、
今ある命のままに ケアしてあげたらどうかな、少量のステロイド剤処方で 変な動きとかも少しは緩和できるかも…と言われ、
ホッと安心して帰宅。

母にも話したら納得してくれて
すぐにお薬と ちゅーる を飲ませ 母にちょっと任せてお勉強しに出かけたら母から夕方電話が…

福ちゃんが またぐるぐる回っている、ちょっと今までよりも激しいし止まらない、と。

正直、私も2晩寝不足で介護し、安易に安楽死をさせないよう病院に相談にいき、獣医さんからの所見受けたばかりだったので
母の言葉を聞いても またすぐに病院へ、という判断がしかねる気持ちでした。

受験勉強もホントに進んでない焦りもあり 様子みるしかないんじゃない?と 言って
福ちゃんの用のベビーマットやオムツ、くるぶし保護ネットを買ってから夜帰宅すると

確かに 明らかに今までより激しい動き…。
薬が悪かったか、それともシリンジ(注射器)でのお水やごはん?、関係なく脳の異常な刺激?
どれを考えても そしてまたお医者さんに行っても どうにもならない事のように思われ ただ見守る事しかできず…

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もう目が見開いてます…

シリンジ嫌がり2度も指を思いっきり噛まれて出血したのもあり もう排泄介助しかすることもできず…


さすがに3日寝不足はキツくて 母の部屋に福ちゃん寝かせてもらうようお願いして 23:30就寝。

その頃には 福ちゃんも疲れたのか少し動きが止まってきたので 朝までもってくれるかな…と期待しましたが…もちませんでした…

今日6:00頃 母から 福ちゃん死んでる と聞いて すぐ触ってみたら
まだ体は温かかったですが、死後硬直始まっていました。


安楽に逝かせてあげたかったのに…

最終的に 苦しい時間を作ってしまった事、
3日間ろくに寝なかった福ちゃんが一番辛かっただろうに寄り添ってあげきれず一匹で旅立たせてしまった事、
あんな不自然な姿勢と動きについて 猫自身はそう苦しくはないだろうと言った獣医さんの言葉にホッとした事、
(本当は苦しいんじゃないかと思っていたのに どうして納得してしまったんだろう)
色んな後悔が押し寄せて 福ちゃんに申し訳ない気持ちがいっぱい…

獣医さんに見せる動画を録ってなかった…

物言えない動物の安楽死は 人間のエゴでは?…本当に苦しい時しか実行してはならないと思っていて そのタイミングが うまく図れなかった…

昨日病院で測った体重は720g。

たった3ヶ月、1キロにも満たなかった 小さな命。

楽しい事あまりできなくてごめんね…

私達にはたくさんの幸せをくれてありがとう

そして やっぱり 本当にごめんなさい。

福ちゃん
安らかに...

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小さな家族が居た事 忘れないよ

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この記事へのコメント

Y講師
2017年09月27日 22:43
お辛かったですね。

でも、福ちゃんと出会えて良かったですね。
福ちゃんもきっとそう感じていたと思います。

大事にしてくださって、ありがとうございました。
猫好き人間からお礼申し上げます。
K♪
2017年09月28日 17:32
Yセンセ、メッセージありがとうございました(。´Д⊂)
本当に 何故 夜の時点で もう一度病院に連れて行かなかったのかと 福ちゃんを苦しめてしまった事後悔しています…。
安楽死の選択は難しいですね、 こういう結果になってみて、長く生きられないなら苦しくないようにしてあげたかったと思うなんて…
安楽死の方法も もっと正しく知っておく事も 大事なのかな と思いました…。

花ちゃんは 福ちゃんに嫉妬心が強くて 傍通るだけでシャーと威嚇してました(汗)
居なくなった途端に私の部屋に入り浸り ベッタリとくっついてきて離れません(*´-`)
よっぽど福ちゃんに遠慮してたようで 寂しかったみたいです。
先住猫との相性も難しいですね(~O~;)
また猫好き先輩、アドバイスよろしくお願いいたします☆

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